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全般気象情報

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暴風と高波及び大雨に関する全般気象情報 第1号

平成29年4月16日16時32分 気象庁予報部発表

(見出し)
急速に発達する低気圧の影響で、17日昼過ぎから18日にかけて、西日本
から北日本では、海上を中心に非常に強い風が吹き、海はしけるでしょう。
暴風、高波に警戒・注意してください。また、太平洋側を中心に局地的に雷
を伴った非常に激しい雨の降るおそれがありますので、土砂災害、低い土地
の浸水、河川の増水に注意してください。

(本文)
[気圧配置など]  前線を伴った低気圧が17日朝には黄海に進み、その後急速に発達しなが ら、17日夜から18日にかけて、日本海を北東に進む見込みです。低気圧 や前線に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本から東 日本の太平洋側を中心に、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。 [防災事項] <強風・高波>  17日昼過ぎから18日にかけて、低気圧や前線の影響で、西日本から北 日本の広い範囲で海上を中心に非常に強い風が吹き、海はしけるでしょう。  17日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、   近畿地方            25メートル(35メートル)   四国地方            23メートル(35メートル)   北陸地方            22メートル(35メートル)   九州北部地方          20メートル(30メートル)   九州南部、中国地方、東北地方  18メートル(30メートル)   東海地方、北海道地方      16メートル(30メートル)  17日にかけて予想される波の高さは、   四国地方、近畿地方       5メートル       九州北部地方          4メートル   九州南部・奄美地方、中国地方、東海地方、北陸地方、北海道地方                   3メートル の見込みです。  18日は、東日本や北日本でも、風がさらに強まり、海はしける見込みで す。暴風、高波に警戒・注意してください。 <大雨・雷・突風>  低気圧や前線に向かって湿った空気が流れ込むため、17日は西日本を中 心に大気の状態が非常に不安定となる見込みです。局地的に雷を伴った非常 に激しい雨が降り、大雨となるところがあるでしょう。  17日18時までの24時間に予想される雨量はいずれも多いところで、   九州南部             150ミリ   九州北部地方、四国地方、近畿地方 120ミリ の見込みです。  18日午前中にかけて西日本の降水量はさらに増えるところがあり、18 日は東日本や北日本でも大雨のおそれがあります。土砂災害、低い土地の浸 水、河川の増水に注意してください。  また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。発達した積乱雲 の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてく ださい。 <融雪・なだれ>  広い範囲で雨が降り、東日本や北日本を中心に雪解けが進むため、融雪に よる河川の増水や土砂災害に注意してください。また、なだれにも注意が必 要です。 [補足事項]  地元の気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。  次の「暴風と高波及び大雨に関する全般気象情報」は、17日5時頃に発 表する予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補完するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。