異常気象分析検討会(臨時会)の開催について

報道発表日

平成30年7月31日

概要

平成30年8月10日に、異常気象分析検討会(臨時会)を開催し、平成30年7月豪雨や、7月中旬以降の顕著な高温の要因などについて、分析を行います。

本文

 気象庁は、社会経済に大きな影響を与える異常気象について、大学や研究機関等の専門家の協力を得て異常気象の発生要因などに関する見解を迅速に公表するため、 異常気象分析検討会を運営しています。
 西日本から東海地方を中心に広い範囲で記録的な大雨となった平成30年7月豪雨や、西日本と東日本における7月中旬以降の顕著な高温によって社会経済に大きな影響が出ていることを踏まえ、下記の通り異常気象分析検討会(臨時会)を開催し、その要因について分析を行います。

1 開催日時等
  日 時:平成30年8月10日(金)13時10分~15時25分
  場 所:気象庁大会議室(気象庁庁舎5階)

2 主な議事の内容
  ・平成30年7月豪雨の要因について
  ・平成30年7月中旬以降の顕著な高温の要因について

3 会議の公開について
  ・本検討会は非公開です。
  ・写真・映像等のカメラ撮影は、冒頭のみ可とさせていただきます。
  ・本検討会終了後に記者会見を予定しています。
  ・後日、速やかに議事概要を気象庁ホームページで公開します。

問い合わせ先

(全般的な問い合わせ)地球環境・海洋部 気候情報課 異常気象情報センター
    担当 新保、戸川  電話03-3212-8341(内線3158) FAX 03-3211-8406
(取材に関する問い合わせ)総務部 広報室
    担当 岡本     電話03-3212-8341(内線2311) FAX 03-3212-7248

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