交通政策審議会第 25 回気象分科会の開催について

平成３０年２月１６日

交通政策審議会第25回気象分科会では、「2030年の科学技術を見据えた気象業務のあり方について」に関する2回目の審議として、気象業務の基本的な方向性について、ご審議いただく予定です。

交通政策審議会気象分科会では、激甚化する気象災害等の自然災害、少子高齢化・人口減少等の社会的課題の解決に気象業務が一層貢献していくため、2030年（今後10年程度の中長期）を展望し、ICT技術等の科学技術の進展を見据えた気象業務のあり方を審議いただいており、平成30年夏頃を目途に提言を取りまとめていただく予定です。

第25回気象分科会では、前回の主なご意見や、気象業務や科学技術の現状・展望などを踏まえつつ、2030年の科学技術を見据えた気象業務の基本的な方向性についてご審議いただく予定です。

１．開催日時等
日時：平成30年2月22日（木）10時00分～12時00分
場所：気象庁大会議室（気象庁庁舎５階）

２．主な議事
気象業務の基本的な方向性について

３．会議の公開について

• 傍聴は可能ですが、希望される方はあらかじめ2月21日（水）12時までに、以下の問い合わせ先までご連絡願います。また、場合によっては、席を準備できない場合もありますので、ご了承願います。
• 写真・映像等のカメラ撮影は、冒頭のみ可とさせていただきます。
• 本分科会終了後、速やかに議事概要を公表します。

議事内容に関する問い合わせ先:
気象庁総務部企画課　担当　牛田　電話03-3212-8341（内線2236）

傍聴ほか本件に関する問い合わせ先:
気象庁総務部総務課　担当　新田　電話03-3212-8341（内線2114）