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火山噴火予知連絡会による新たな活火山の選定について

報道発表日

平成29年6月20日

概要

 栃木県の男体山(なんたいさん)について、過去1万年以内の噴火が確認されたことから、男体山を新たに活火山に選定します。
 これにより、国内の活火山の数は、110 から 111 となります。

本文

 火山噴火予知連絡会では、活火山の定義を国際標準に則した「概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」とし、活火山の選定を行っています。また、研究の進展による新たな知見を元に、適宜見直しや新たな選定を行っています(別紙1)。

 前回(平成23年)の選定後、栃木県の男体山について、過去1万年以内に噴火していたことを示す研究成果が発表されたことから、火山噴火予知連絡会は男体山について詳細な検討を行いました。その結果、男体山は活火山の定義に該当するとして、このたび新たに活火山に選定することとしました。これにより、国内の活火山の数は、110から111となります(別紙1、別紙2及び別紙2付表)。
 気象庁では、男体山の火山活動等の詳細について、日本活火山総覧(第4版)追補版(別冊参照)としてとりまとめました。

 なお、今回の新たな活火山の選定は、男体山の火山活動が活発化したために行うものではありません。男体山においては、現在、火山活動に特段の変化はなく、静穏に経過しており、噴火の兆候は認められません(別紙3)。今後、火山活動に特段の変化がない限り、噴火予報(活火山であることに留意)を平成29年12月頃に発表予定です。

問い合わせ先

気象庁地震火山部火山課
電話03-3284-1749(直通)

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