防災気象情報の利活用状況等に関する調査結果について

報道発表日

平成29年3月10日

概要

甚大な災害をもたらす台風、大雨及び竜巻に関し気象庁が発表する情報の利活用状況や、 各地の気象台における地域防災支援に係る取組への評価・要望等を把握するためのアンケート調査を実施し、その結果を取りまとめました。

本文

気象庁では、発表する情報や業務の改善に活かすため、 国民の皆様や自治体等の情報の利用者を対象としたアンケート調査を平成13年度から実施し、 利用者の皆様の評価、利活用状況や改善要望等を把握しています。

平成28年度は、一般の住民及び自治体を対象に、台風情報、大雨に関する情報(段階的に発表される大雨注意報・警報及び土砂災害警戒情報、 記録的短時間大雨情報)、高解像度降水ナウキャスト並びに竜巻注意情報の利活用状況や、 各地の気象台における地域防災支援に係る取組への評価・要望等について、 インターネットを活用したアンケート調査を行いました。(結果概要は別添参照)

今回の調査結果を踏まえ、防災気象情報の的確な利用や地域防災に資する取組を一層進めてまいります。

本調査結果は、気象庁ホームページ(以下URL)に掲載しています。

問い合わせ先

(調査の目的やこれまでの調査内容について)
気象庁総務部総務課業務評価室
03-3212-8341(内線2129)

(今回の調査結果の内容について)
気象庁予報部業務課気象防災情報調整室
03-3212-8341(内線3119)

資料全文

参考資料


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