キーワードを入力し検索ボタンを押下ください。

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震等に伴う大雨警報・注意報基準の暫定的な運用の見直しについて

報道発表日

平成23年12月8日

本文

  平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震等により震度5強以上を観測した市町村では、地震による地盤の状態の変化を考慮し、気象台が発表する大雨警報・注意報について、発表基準(土壌雨量指数基準)を引き下げた暫定基準を設けて運用しています。
  気象台では、地震後の降雨と土砂災害の関係を調査し検討した結果、以下の県において暫定基準を見直すこととしました。
  今後も引き続き、地震後の降雨と土砂災害の関係を調査し、必要に応じて暫定基準の見直しを行います。

  ○平成23年12月8日に大雨警報・注意報の発表基準(土壌雨量指数基準)の暫定基準を見直す県 
  青森県、山形県、千葉県、埼玉県、山梨県

  今回の見直しの詳しい内容については、地元気象台の報道発表をご参照ください。

問い合わせ先

予報部予報課気象防災推進室
03-3212-8341(内線3125)

資料全文


参考

Adobe Reader

このサイトには、Adobe社Adobe Readerが必要なページがあります。
お持ちでない方は左のアイコンよりダウンロードをお願いいたします。

このページのトップへ