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第3回世界気候研究計画(WCRP)再解析国際会議の開催について

報道発表日

平成20年1月21日

概要

地球温暖化などへの関心が高まっている中、気象関係機関には、気候変化の正確な評価が求められています。その鍵を握る技術のひとつが、長期にわたる気象データを最新の技術で分析する「再解析」です。この技術やその利用法の発展のため、「第3回WCRP再解析国際会議」を東京で開催します。会議では、気象庁・電力中央研究所が作成した長期再解析(JRA-25)データの利活用など、世界の研究者が行った研究成果が報告されます。

本文

 本会議は、梅雨期における東アジア域の対流の変動や熱帯擾乱の発生、水・エネルギー循環などに関する研究や応用利用について、これまでに実施された再解析によって得られた成果や再解析データに関する技術開発の成果を発表し、気候解析等の高度化を図ることを目的として、各国の気象機関関係官や気象学者が参加する専門家会合です。

会議の概要(詳細は資料全文をご覧ください。)


 主催:世界気候研究計画(WCRP)、気象庁、(財)電力中央研究所、東京大学
 後援:地球観測に関する政府間会合(GEO)、全球気候観測システム(GCOS)
 期間:平成20年1月28日(月)10時~2月1日(金)13時までを予定
 会場:東京大学生産技術研究所(東京都目黒区駒場)
 参加国および発表数:日本、米国、インド、中国、英国をはじめ、世界25か国から約200名が参加。論文発表数は154件(口頭発表63、ポスター発表91)。

  (参考) 第1回会議 1997年10月、米国・シルバースプリングで開催
       第2回会議 1999年8月、英国・レディングで開催

 *WCRPは、世界気象機関(WMO)、国際科学会議(ICSU)、ユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)の出資により運営され、気候予測研究、気候システムの科学的理解を促進することを目的としている。

 *JRA-25データは、世界の40か国、500名以上の研究者に利用されています。

 *本会議は、会議の頭撮り(5分程度)及び傍聴が可能です。頭撮り及び傍聴を希望する社は、事前に総務部総務課広報室までご連絡頂くようお願い致します。

問い合わせ先

地球環境・海洋部気候情報課 
電話:03-3212-8341(内線:4224/3164)

資料全文


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