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平成13年12月25日 東海地域においては、本年の前半はスラブ内の地震活動はやや多い状態が続きましたが、最近は平常かやや少ない状態です。 駿河湾及びその西岸域の地殻内の地震活動については、活動の低い状態が継続していましたが、本年の後半はやや多い状態で推移しています。 また、東海地域及び周辺の地殻変動には、国土地理院の観測によれば本年の初め頃から長期的な変化が認められますが最近は鈍化の兆しが認められます。これまでに東海地震に直ちに結びつくような変化は観測されていません。 |
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(解説) 今回の判定委員打ち合わせ会は今年最後ということもあり、この1年間の総括的なとりまとめを行いました。 地震活動では、4月3日深夜の静岡県中部の地震(M5.1、最大震度5強)とその南隣接域での5月下旬から6月上旬にかけての活動が最大のトピックスでした。気象庁では、その後のスラブ内、地殻内の地震活動の変化に注目して監視を行っています。 地殻変動では、今年の春頃から国土地理院のGPS観測網によって東海地域の広域で検出された非常にゆっくりとした非定常的な動きが最大のトピックスでした。最近はその動きに鈍化の兆しが認められます。また、気象庁の体積歪計などその他の地殻変動観測データには特段の異常は観測されていません。 このように、直ちに東海地震に結びつくような変化は観測されていませんが、気象庁では今後とも注意深く監視を続けて行きます。 |
| 資料1:フィリピン海プレート内部の地震活動の評価(pdf:68KB) |
| 資料2:地殻内の地震活動の評価(pdf:69KB) |
| 資料3:地殻変動の評価(pdf:83KB) |
| 資料4:東海・南関東地域の地震活動(2001年11月)(pdf:160KB) |
| 資料5:東海・南関東地域の地震活動(2001年12月)(pdf:141KB) |