この夏の気象情報利用に関する会議熱中症対策

開催:平成23年4月22日(金)

はじめに

 気象等の情報は、様々な活動・判断のトリガーとなり、時として心の支えにもなることから、正確で分かりやすい情報の提供が求められています。特にこの夏は、節電に取り組みつつも、熱中症対策も怠ってはならないという難しい課題があります。
 このため、気象庁では、正しい熱中症対策の知識普及、気温予測情報の利用上の留意点や気象と熱中症との関係を踏まえた広報・情報提供サービスの促進について、気象情報を扱う事業者、報道機関等の協力を求める実務者会議(勉強会)を、環境省と連携して開催しました。

会議資料[PDFファイル形式]

資料1 開催主旨 気象庁[130KB]
資料1 電力需給緊急対策本部資料(4月8日開催(資料13))
資料2 正しい熱中症対策 「熱中症環境保健マニュアル」 環境省
資料3 気象と熱中症 (財)気象業務支援センター[410KB]
資料4 各種予報における気温予想とその利用上の参考事項 気象庁[420KB]
資料5 GSM気温ガイダンスの作成方法と特徴および利用上の留意点について 気象庁[270KB]
資料6 この夏の天候の見通し 気象庁[230KB]

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