<「暴風域に入る確率の面的情報」の例>


ある日の予報で、図1のように黄緑色で示されている領域でも、次の日の予報では値が大きくなる地域があります。 図1の予報が発表された後、時間が経過して図2で示す1日後の予報、図3で示す2日後の予報では、台風の接近が予想されている東北地方北部や北海道などでは確率が大きくなります。 逆に関東地方は値がだんだん小さくなっていきます。
確率分布図 1日後の確率分布図 2日後の確率分布図
図1 ある日の予報による72時間先までの「暴風域に入る確率の面的情報」
図2 図1の1日あとに発表した予報による72時間先までの「暴風域に入る確率の面的情報」
図3 図1の2日あとに発表した予報による72時間先までの「暴風域に入る確率の面的情報」
確率分布図の動画
図4 図1, 2, 3 をクリックして切り替えられます。

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