季節予報の例(全般暖候期予報)

[予報文の例] 全般 暖候期予報

(3月から8月までの天候見通し)

令和XX年2月XX日
気象庁 発表

<予想される夏(6月から8月)の天候>


 夏(6月から8月)の出現の可能性が最も大きい天候と特徴ある気温、
降水量等の確率は以下のとおりです。
 6月から7月(沖縄・奄美では5月から6月)は平年と同様に曇りや雨の日が多い
でしょう。その後は平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、曇りや雷雨とな
る時期があり、北日本では一時的に天気がぐずつくでしょう。
 この期間の平均気温は、北日本を除き平年並または高い確率ともに40%です。
降水量は北日本で平年並または多い確率ともに40%です。梅雨の時期の降水量は、
北日本で平年並または多い確率ともに40%です。
 なお、5月までの予報については最新の3か月予報等をご覧下さい。

<夏(6月から8月)の気温、降水量の各階級の確率(%)>


<梅雨の時期(6月から7月、沖縄・奄美は5月から6月)の降水量の各階級の確率(%)>



<次回発表予定等>


1か月予報:毎週木曜日 14時30分 次回はX月XX日
3か月予報:3月XX日(X) 14時
 暖候期予報については、3月と4月の3か月予報[毎月25日頃発表]に合わ
せて予報内容を再検討し、変更がある場合には修正発表します。また、5月の3か月予報発表以降、夏の予報については、最新の3か月予報等をご利用下さい。
1か月予報は毎週木曜日14時30分、3か月予報は毎月25日頃14時、暖候期予報は2月、寒候期予報は9月の3か月予報と同時に発表します。