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積雪計/観測の原理

積雪計は「積雪の深さ」を測定します。「積雪の深さ」とは自然に降り積もって地面をおおっている雪などの固形降水の深さをいいます。似た言葉に「降雪の深さ」があります。「降雪の深さ」はある時間内に、地表に降り積もった雪などの固形降水の深さをいいます。
ここでは気象庁で使用している「積雪計」(主に超音波式)を中心に説明します。設置に関する注意点は他の積雪計についてもほぼ同様です。


積雪計

積雪計は2〜4mの高さに送受波器を設置し、送受波器から雪面までの距離を測定することによって「積雪の深さ」を測ります。
雪面までの距離を測定する方式によって、超音波式と光電式に分類されます。

超音波式積雪計

超音波式積雪計は超音波が雪面で反射して送受波器に戻るまでの時間を計測し、温度による音速補正を行い、送受波器から雪面までの距離を求めることができます。

超音波式積雪計

光電式積雪計

光電式は送受波器と雪面までの距離をレーザー光が雪面に反射して戻ってくるまでの時間を用いて求めます。

光電式積雪計

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