キーワードを入力し検索ボタンを押下ください。



風向風速計/簡単な動作点検方法

風向風速計は一般に高い所に設置されているため、現場で本体の動作確認を行う場合は安全の確保に十分気を付ける必要があります。外観の変形や破損の有無及び以下の動作を確認します。なお、確認作業の実施に際しては利用者に連絡して、確認作業中の測定データは無効なデータ(欠測)であることを周知します。


簡単な動作点検

以下に風向風速計各部の簡単な動作点検方法を示します。

<回転部分>
回転が滑らかで摩擦による異常音がないかを確認する。
<風向>
風向計の向きを手で固定するなどして、風向の表示値と実際の方角が一致しているかを確認する。
<風速>
プロペラを手で回すなどして、風速値が出力されることを確認する。

ビューフォート風力階級表(参考)

世界的に知られているビューフォート風力階級表を使い目視で観測した風力を風速に換算することで、風速をある程度推定することが可能です。

風力階級 説明 相当風速
地表物の状態(陸上) m/s

0

静穏。煙はまっすぐに昇る。  風力階級0 0.0-0.2
1

風向きは煙がなびくのでわかるが、風見には感じない。  風力階級1 0.3-1.5

2

顔に風を感じる。木の葉が動く。風見も動きだす。  風力階級2 1.6-3.3

3

木の葉や細かい小枝がたえず動く。軽い旗が開く。  風力階級3 3.4-5.4

4

砂埃がたち、紙片が舞い上がる。小枝が動く。  風力階級4 5.5-7.9

5

葉のある灌木がゆれはじめる。池や沼の水面に波頭がたつ。  風力階級5 8.0-10.7

6

大枝が動く。電線が鳴る。傘はさしにくい。  風力階級6 10.8-13.8

7

樹木全体がゆれる。風に向かっては歩きにくい。  風力階級7 13.9-17.1

8

小枝が折れる。風に向かっては歩けない。  風力階級8 17.2-20.7

9

人家にわずかの損害がおこる。  風力階級9 20.8-24.4

10

陸地の内部ではめずらしい。樹木が根こそぎになる。人家に大損害がおこる。  風力階級10 24.5-28.4

11

めったに起こらない広い範囲の破壊を伴う。   28.5-32.6

12

     >32.7

このページのトップへ