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気象観測とデータの利用

主な気象観測

気象観測の要素には、気圧、気温、湿度、風向、風速、降水量、積雪の深さ、降雪の深さ、日照時間、全天日射量、雲、視程、大気現象等があります。大部分は測器によって自動的に測定されますが、気象庁などでは一部の要素を観測者が目視によって観測しています。

主な気象観測

気象災害の例

 降水量、風向風速、気温等の気象観測データは、天気予報や注意報・警報発表といった気象庁の業務だけでなく、国土交通省・都道府県・市町村の河川管理部門や運輸・電力供給等の機関において防災や交通の安全、業務の効率的な運用を図る上で必要不可欠な情報として利用されています。

気象災害の例

観測システムと気象データ利用形態の一例

気象庁の他にも、国や地方公共団体等により約20,000ヶ所に及ぶ地点で気象観測が行われています。近年ではインターネットや携帯電話等のIT化の促進により、自らの観測成果を積極的に公開する機関も多くなっています。

 一方、気象庁の観測は国際的な基準にもとづいて行われ、その観測データは情報通信網を通じてリアルタイムで国内及び世界の国々に配信されています。また、各地の気象台や測候所のほか、地域気象観測システム(アメダス)により全国1,300ヶ所を超える地点で気象観測が自動で行われています。アメダスの観測データは基準的なデータとして多くの機関において活用され、テレビ等によって一般の方々まで届けられています。気象庁では観測の精度を確保するとともに、機器の故障による観測の中断(欠測)を最小限にするため、測器や通信回線などからなる観測システムの維持管理に努めています。


地方公共団体による気象データ利用形態の一例

気象データ利用例

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