昭和基地気象観測沿革

越冬年 越冬隊次 トピックス 地上気象観測 高層気象観測 オゾン観測 日射放射及び輻射観測
1957 1 南極での観測開始(気象観測) 気圧、気温、湿度、風向・風速の観測を開始
1958 2 越冬断念 観測中止
1959 3 観測再開(昭和基地の気象観測再開) 気圧、気温、湿度、風向・風速の観測を再開 高層気象観測開始
1961 5 全天日射量の観測開始 オゾン全量観測(ドブソン分光光度計)開始 全天日射量、直達日射量の観測開始 
1962 6 砕氷船「宗谷」退役により、昭和基地閉鎖(気象観測も中止) 観測中断 観測中断 観測中断 観測中断
1966 7 砕氷船「ふじ」就役昭和基地での観測再開 観測再開 観測再開 観測再開オゾンゾンデ観測開始 観測再開
1973 14 気象棟完成、移転(西へ70m)
1974 15 大気混濁度観測開始
1985 26 ヘリウムガスに切替
1991 32 散乱日射量、下向き赤外放射量、B領域紫外域日射量、波長別紫外域日射量の観測開始
1995 36 放球棟完成
1997 38 地上オゾン濃度観測開始
1998 39 反射日射量、上向き赤外放射量、上向きB領域紫外域日射量の観測開始
1999 40 積雪の深さの観測開始
2005 46 降雪の深さの観測開始
2008 49 地上オゾン濃度計を清浄大気観測小屋へ移設(東へ500m)
2016 57 百葉箱、測風塔を移設(西へ100m)
2019 60 基本観測棟完成、移転(北へ30m)
2022 63 オゾン全量観測をブリューワー分光光度計に変更