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ロゴ ~こんにちは!気象庁です!平成29年4月号~

目次

気象庁ではこんなこともしています!
聴覚障害者向けイベント「気象庁見学ツアー&防災ミニ講座」
平成29年2月の地震の状況
平成29年2月の火山の状況
平成29年2月の日本の天候
平成29年2月の世界の天候
平成29年1月の毎日の天気図
リーフレット版「こんにちは!気象庁です!」【PDF形式:約743KB】
内容
気象庁ではこんなこともしています! 聴覚障害者向けイベント「気象庁見学ツアー&防災ミニ講座」

気象庁ではこんなこともしています! 聴覚障害者向けイベント「気象庁見学ツアー&防災ミニ講座」

 気象庁では、平成26年から年に1回のペースで聴覚障害をお持ちの方を対象にした「気象庁見学ツアー&防災ミニ講座」を開催しています。今年も2月4日に3回目のイベントを開催し、約50人の方が参加されました。このイベントは、東日本大震災において聴覚障害者の死亡率は健常者に比べて倍だったという調査結果を踏まえ、自ら判断し適切な避難行動ができる聴覚障害者を増やすことを目的として実施しています。

 イベントでは、天気予報や地震・火山を監視し情報を作成する作業現場の様子などをご覧いただきながら気象庁の仕事を紹介する見学ツアーとともに、災害から身を守るために必要な防災知識を楽しみながら習得していただくために、実験付きの防災ミニ講座を行いました。

 見学ツアーでは、多くの参加者が“気象庁の現場”を興味深そうに見ており、地震を監視している場所では説明の最中に地震が発生するなど、職員が作業している姿を目の当たりにすることで、より現場の雰囲気を感じ取っていただけたようでした。防災ミニ講座では、ペットボトルと“炭酸を抜けにくくする栓”を使った雲を作る実験と、簡単な工作を盛り込んだ地震の揺れ方に関する実験を楽しんでいただきました。また、ただ知識を説明するだけではなく、それぞれの災害に対する適切な行動や「自分だけは大丈夫と思わない」という大切な心構えについてもお伝えしました。参加者からは「明日は我が身、参考になった」「改めて常に心の準備と日頃の備えが必要だと感じた」「家に帰って皆に話したい」といった感想をいただきました。主催者である私たちとって、このような声が何よりも励みになります。

見学ツアーの様子

見学ツアーの様子

(左)地震火山現業室(地震と火山を監視している場所) (右)気象科学館


防災ミニ講座の様子

(左)防災ミニ講座の様子 (右)雲をつくる実験に挑戦!


 このイベントは、共催機関である東京都聴覚障害者連盟(以下、連盟)の協力を得て成り立っています。私たちだけでは気が付かないようなことや配慮すべき点などは、連盟の方々からアドバイスを受け、聴覚障害者に必要な手話通訳や要約筆記は公的派遣制度を利用するなど双方が連携し、毎回少しずつ改善を図っています。
 今後もこのような取り組みを継続的に行い、聴覚障害をお持ちの方への防災教育の推進に繋げていきたいと思います。



平成29年2月の地震の状況

平成29年2月の火山の状況

   

平成29年2月の日本の天候

平成29年2月の世界の天候

東シベリア南部~中央シベリア南東部の高温

 東シベリア南部から中央シベリア南東部で異常高温となりました。月平均気温は、東シベリア南部のエキムチャンで-19.9℃(平年差+4.3℃)、中央シベリア南東部のモゴチャで-17.4℃(平年差+5.4℃)でした。

米国東部~メキシコ東部の高温

 米国東部からメキシコ東部で異常高温となりました。月平均気温は、米国のニューヨーク州ニューヨークで6.0℃(平年差+4.0℃)、米国のテキサス州ダラスで15.9℃(平年差+5.5℃)、メキシコ中部のグアナフアトで18.9℃(平年差+3.2℃)でした。米国本土の月平均気温は、2月としては1895年以降で2番目に高くなりました(米国海洋大気庁)。

米国北西部の多雨

 米国北西部で異常多雨となりました。米国のワシントン州ヤキマで月降水量61mm(平年比335%)でした。


図 月平均気温平年差分布図・月降水量平年比階級分布図

月平均気温平年差分布図 月降水量平年比階級分布図

図をクリックすると、大きな図がご覧になれます。

平成29年1月の毎日の天気図

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