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ロゴ ~こんにちは!気象庁です!平成27年8月号~

目次

高解像度降水ナウキャストをご活用ください
平成27年6月の地震の状況
平成27年6月の火山の状況
平成27年6月の日本の天候
平成27年6月の世界の天候
平成27年5月の毎日の天気図
リーフレット版「こんにちは!気象庁です!」【PDF形式:約186KB】
内容
高解像度降水ナウキャストをご活用ください

高解像度降水ナウキャストをご活用ください

   晴れていた空が急に暗くなり、土砂降りの雨が降ってくる、というのは夏場によく見かける光景です。このような急な強い雨への備えとして役立てていただくために、気象庁は平成26年8月に高解像度降水ナウキャストの提供を開始しました。

   刻々と変わる降水の状況をすばやく捉え、最新の状況にもとづいた予測を提供するため、高解像度降水ナウキャストは最新の観測データを用い、5分ごとに実況の大気の状態を解析し、予測を更新していきます。解析と予測の計算は、強い雨雲の内部を詳しく表現できるよう、250m四方の細かさで行います。予測値は、30分先までは陸上と沿岸で250m四方ごと、沖合で1km四方ごとの降水分布とし、予報時間が長くなると予測位置のずれも大きくなるので、35分から60分先までの予測値は全領域を1km四方ごとにしています。

   高解像度降水ナウキャストの解析と予測の例を図1に示します。左の図は平成27年7月1日11時35分の解析で、中央の図はその30分後の解析です。図の中の黒い楕円で示すように、強い雨域が南北に分かれながら東進する様子が表されています。右の図は、左の図と同じ時刻(11時35分)を初期値として中央の図と同じ時刻(12時05分)を予測した結果で、雨域の移動がよく予測されていることが分かります。



        図1 高解像度降水ナウキャストの予測例
          左  : 平成27年7月1日11時35分の解析
          中央: 同日12時05分の解析
          右  : 左と同じ時刻を初期値とし、中央と同じ時刻を対象とする予測。



   気象庁ホームページの高解像度降水ナウキャストの画面では、雨が降っている場所をわかりやすくご覧いただけるように、表示する場所を自由に選んで拡大・縮小することに加えて、市町村名や河川、鉄道、道路を重ねて表示することができます(図2)。スマートフォンなど位置情報を利用できる端末では、ボタンひとつで現在位置を中心とした表示にすることもできます。

   高解像度降水ナウキャストがみなさまにとって災害から身を守るためにより役立つようにするために、気象庁では引き続き精度向上のための技術開発を進めています。




        図2 高解像度降水ナウキャストのページ





平成27年6月の地震の状況

平成27年6月の火山の状況

   

平成27年6月の日本の天候

平成27年6月の世界の天候

日本の南~インドシナ半島北部の高温

 日本の南からインドシナ半島北部にかけて異常高温となりました。沖縄・奄美の月平均気温は、統計を開始した1946年以降で最も高くなりました。月平均気温は、中国のコワントン(広東)省スワトウ/シャントウ(汕頭)で30.0℃(平年差+2.9℃)、タイ北西部のチェンマイで29.9℃(平年差+1.9℃)でした。

西アフリカ南部の高温・少雨

 西アフリカ南部では異常高温・異常少雨となりました。月平均気温は、ニジェール南西部のガヤで 31.8℃(平年差+2.2℃)でした。月降水量は、マリ南西部のケーズで8mm(平年比11%)でした。

カナダ南西部~米国北西部の高温・少雨

 カナダ南西部から米国北西部にかけて異常高温・異常少雨となりました。月平均気温は、米国のアイダホ州ボイシで24.4℃(平年差+4.9℃)でした。月降水量は、米国のワシントン州スポーカンで2mm(平年比6%)でした。

図 月平均気温平年差分布図・月降水量平年比階級分布図

月平均気温平年差分布図 月降水量平年比階級分布図

図をクリックすると、大きな図がご覧になれます。

平成27年5月の毎日の天気図

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