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ロゴ ~こんにちは!気象庁です!平成27年7月号~

目次

2014/2015年海氷期のオホーツク海の海氷域面積が過去最小
平成27年度気象大学校学生採用試験のお知らせ
平成27年5月の地震の状況
平成27年5月の火山の状況
平成27年5月の日本の天候
平成27年5月の世界の天候
平成27年4月の毎日の天気図
リーフレット版「こんにちは!気象庁です!」【PDF形式:約382KB】
内容
2014/2015年海氷期のオホーツク海の海氷域面積が過去最小
平成27年度気象大学校学生採用試験のお知らせ

2014/2015年海氷期のオホーツク海の海氷域面積が過去最小


 気象庁では、船舶の安全航行、沿岸防災及び気候変動の監視を目的として、オホーツク海の海氷分布図を作成し、1970/1971年海氷期から海氷域面積の統計をとっています。  
 2014/2015年海氷期(2014年11月5日~2015年5月31日)のオホーツク海の海氷域面積は、2015年2月から3月にかけて統計開始以来最小で推移しました(図1)。海氷域面積が最小となった要因としては、この時期に卓越する北西の風が弱く海氷域が拡大しにくかったこと、また、当該海域の気温が平年より高い状態が続き、海氷が生成されにくかったことが挙げられます。
図1 2014/2015年海氷期のオホーツク海の海氷域面積の推移(5月31日現在)
図1 2014/2015年海氷期のオホーツク海の海氷域面積の推移(5月31日現在)

 2014/2015年海氷期のオホーツク海の海氷域面積の最大は2月28日の67.48万平方キロメートルでした(図1、図2)。この値は、これまで最大海氷域面積が最も小さかった1983/1984年海氷期の85.81万平方キロメートルを大きく下回り、統計開始以来最小となりました(図3)。また、積算海氷域面積(*)は、これまで最も小さかった2005/2006年海氷期の1651.65万平方キロメートルを大きく下回り、1491.73万平方キロメートルと統計開始以来最小となりました。これらの面積は長期的に減少傾向にあり(図3)、要因の1つとして地球温暖化の影響が考えられます。
* 前年12月5日から5月31日までの期間において5日ごとの海氷域面積を合計した値

図2 2015年2月28日の海氷域(白い部分)赤線は平年の海氷縁を示す
図2 2015年2月28日の海氷域(白い部分)赤線は平年の海氷縁を示す

図3 オホーツク海の最大海氷域面積(赤)と積算海氷域面積(青)の経年変化(1971年~2015年)
図3 オホーツク海の最大海氷域面積(赤)と積算海氷域面積(青)の経年変化(1971年~2015年)

 海氷に関する最新の情報は、気象庁ホームページ内の 「海洋の健康診断表」の「海氷に関する診断表、データ」に随時掲載していますので、ご活用下さい。

平成27年度気象大学校学生採用試験のお知らせ


 気象大学校学生採用試験(高等学校卒業程度)は、次の要領で実施されます。
※この試験には受験資格があります。詳細につきましては、下記の問い合わせ先にてご確認願います。


◇受付期間◇
<インターネット> 8月27日(木)9:00~9月7日(月)[受信有効]
○できるだけインターネット申込みを利用してください。
○インターネット申込専用アドレス[http://www.jinji-shiken.go.jp/juken.html]
○9月7日(月)までに申込データを受信完了したものに限り受け付けます。

<郵送又は持参>  8月27日(木)~8月31日(月)
○8月31日(月)までの通信日付印有効。
○郵送又は持参の受付期間が短いので注意してください。

◇試験の日程◇
 【第1次試験】
  <実施日>    10月31日(土)及び11月1日(日)
  <試験地>    札幌市、仙台市、東京都、新潟市、名古屋市、大阪市、広島市、   
              高松市、福岡市、鹿児島市、那覇市
  <合格者発表日> 12月11日(金)
 【第2次試験】
  <実施日>    12月18日(金)
  <試験地>    札幌市、仙台市、東京都、大阪市、福岡市、那覇市
  <合格者発表日> 平成28年1月21日(木)※最終合格者発表日

◇この試験に関する問い合わせ先◇
 この試験に関するお問い合わせは、気象大学校、最寄りの気象官署又は人事院の各地方事務局及び沖縄事務所で受け付けております。また、受験案内及び受験申込書の配布につきましても、こちらにお問い合わせください。詳しくは気象大学校ホームページをご覧ください。
 <気象大学校>
  〒277-0852 千葉県柏市旭町7-4-81 TEL(04)7144‐7185
  URL http://www.mc-jma.go.jp/mcjma/index.htm


平成27年5月の地震の状況

平成27年5月の火山の状況

   

平成27年5月の日本の天候

平成27年5月の世界の天候

フィリピン~インドシナ半島南部の少雨

 フィリピンからインドシナ半島南部にかけて異常少雨となりました。月降水量は、フィリピン中部のタクロバンで5mm(月降水量平年比4%)でした。

米国南部~メキシコ中部の多雨

 米国南部からメキシコ中部にかけて異常多雨となりました。月降水量は、米国のテキサス州ウィチタフォールズで432mm(月降水量平年比501%)でした。米国では南部を中心に、大雨による洪水で20人以上が死亡したと伝えられ(米国政府)、メキシコ北東部では下旬の竜巻により合計で10人以上が死亡したと伝えられました(欧州委員会)。

カリブ海東部周辺の少雨、南米北部・北西部の高温

 カリブ海東部周辺で異常少雨となりました。月降水量は、コロンビア北部のカルタヘナで6mm(月降水量平年比5%)でした。また、南米の北部と北西部では異常高温となりました。月平均気温は、ベネズエラ北西部のバレンシアで29.2℃(平年差+3.0℃)でした。

図 月平均気温平年差分布図・月降水量平年比階級分布図

月平均気温平年差分布図 月降水量平年比階級分布図

図をクリックすると、大きな図がご覧になれます。

平成27年4月の毎日の天気図

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