天気予報に関するアンケート調査結果について(平成14年度)

　気象庁は、気象業務に対するニーズ等を把握して業務の改善の方向を探るとともに、業務改善の成果を把握するための方法の一つとして、気象情報に対する利用者の評価（満足度）を測定しています。
平成14年度は、国民生活において広く利用されている天気予報等の気象情報について、15年1月～2月にかけてアンケートを行い、その結果を取りまとめました。この調査にあたっては、有識者からなる「気象情報の満足度測定に関する検討会」（座長：廣井脩東京大学社会情報研究所長）を開催して助言等を頂いています。
　この調査結果を踏まて、国民の皆さんがより良い天気予報等を利用できるよう努めていきます。
　今回の調査にあたり、アンケートにご協力頂いた皆様に対し感謝申し上げます。