地域における気象防災業務のあり方検討会

開催趣旨

 平成28年台風第10号に伴う大雨による水害等、近年、大雨等の顕著な気象による災害が相次いで発生しています。また、各地で地震・火山噴火による災害も発生しています。このような災害に的確に対応していくためには、少子高齢化・過疎化の進展等の社会情勢の変化も踏まえつつ、地域における気象防災業務のあり方を検討することが急務となっています。

 この地域における気象防災業務を一層推進していくためには、これまでの防災気象情報等の「発信」の視点に加え、自治体や住民等における防災気象情報等の「理解・活用力」を高めるなど、地域の目線に立った取組が一層重要になってきます。

 「大災害は必ず発生する」との意識を社会全体で共有し、これに備える「防災意識社会」への転換に貢献していくため、有識者等からなる「地域における気象防災業務のあり方検討会」を開催して地域の気象防災に一層資する気象台の業務の方向性や取組について検討しました。


報告書


第3回

平成29年7月19日(水)13時00分~15時00分 気象庁講堂(気象庁2階)

議事概要

当日配付資料


第2回

平成29年6月20日(火)10時00分~12時00分 気象庁大会議室(気象庁5階)

議事概要

当日配付資料


第1回

平成29年4月26日(水)13時00分~15時00分 気象庁講堂(気象庁2階)

議事概要

当日配付資料


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